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目神山の家
兵庫県西宮市
豊かな自然の中、天然木の良さを活かした住宅
構造材に吉野杉を用いて、それを内装としても見えるようにしている(吉野の杜ネットワーク)
また、OMソーラー、太陽光発電も取付けている
外観
1階の天井は2階の床板
居間の吹抜けに全ての部屋が面している
応接スペースを兼ねた、広い玄関
正面の壁に柿渋染めの和紙を貼っている
よしずの引戸
景色が透けて見える
縦に伸びたパイプはOMソーラーのダクト
内部のホールと外のデッキとの一体感
夏の日差しを遮るため、充分に軒を出している
南に開かれたデッキ
どこからでも大阪湾が一望できる
右手にバーべキューコーナーがある
浴槽は高野まき
おけ職人の製作による
壁・天井も高野まき板貼り
信楽焼の洗面ボウル